大分・臼杵なら高品質で高機能な住宅をおすすめします!メリットやデメリットも詳しく解説

家を建てようと思ったときに、出来る限り高品質で高機能な家にしたいと考える方は多いのではないでしょうか。

しかし、そういった質も機能性も高い住宅はそれにつられて費用も高くなってしまうというイメージもあると思います。ただ家づくりは一生に一度の買い物。費用面を気にしすぎて、必要以上に妥協した家づくりになるのももったいないですよね。

この記事では、高品質で高機能な住宅を建てるメリットやデメリットを家づくりのプロの視点から解説していきます。メリットとデメリットを踏まえたうえで、高品質で高機能な住宅の住宅を建てるかどうか検討をしてみてはいかがでしょうか。

1.快適な生活ができる高品質で高機能な家とは?

まず、高品質で高機能な住宅とはどういったものなのでしょうか。
実は高品質・高機能な家について法的な定義はありません。
言ってしまえば、どんな住宅であっても「高品質で高機能な家ですよ!」と言えば、そういった謳い文句で宣伝ができてしまいます。
ですので、何をもって品質や機能が高いかを判断する基準をもっておくことをおすすめいたします。

実は長らく日本では住宅の品質というものを重視しない時代が続いていました。戦後焼け野原の中、住む場所に困った人たちのために、まずは量を追求するように国として政策を推し進めてきたためです。そのため質は後回しにされてしまったんですね。

最近では、空き家問題もあり、国としても住宅に質を求めるように流れが変わってきています。この記事では、品質と機能について国が認める基準として「長期優良住宅」を例にざっくりと確認し、メリットとデメリットを確認していきましょう。

1-1. 国が推奨する高品質な家

高品質な家と言われて最初に思い浮かべるのは、良い材料が建築に使われている建物のイメージかもしれません。しかし、良い材料を使えば高品質な家が建つかという、そうではありません。

 

高い品質の住宅をつくるには、しっかりとした基準に沿って、適切な工法で建てることが重要となります。
その目安の一つとして国が推奨している「長期優良住宅」制度を例に高品質のイメージをお伝えしたいと思います。

【長期優良住宅の条件】

劣化対策がされている 耐震性能に優れいてる
維持管理の容易性がある ライフスタイルに適応しやすい可変性がある
バリアフリー性が高い 省エネルギー性能に優れている
住宅環境が考えられている 住戸面積が規定を超えている(※)

※住戸面積は、概ね一戸建て住宅では75平米以上が条件です。

長期優良住宅の条件を確認してみると、国は住宅の基本的な性能を質としてとらえ、性能が高い住宅を質の高い住宅として考えていることがわかります。

要点をまとめると

  • 長持ちすること
  • 長く住めること

が品質のテーマであることがわかります。

 

空き家が増えてくる中で、長持ちする住宅を建ててほしいというのが国としての考え方ですし、長持ちする家は時代を超えて住みやすい家である必要があるということです。

大きな地震があるたびに耐震性能の基準は見直しをされていますし、省エネ性能についても今後国が示す基準はどんどんと高くなっていくことが現時点でも見えてきています。そういったことを考えてみると、住宅を購入するときに品質が高いものを入手することは、住宅の資産価値を高くするための方法であることがわかります。

これは車を例にするとイメージしやすいと思うのですが、燃費がリッター50km走るのが普通で、高いレベルで自動運転機能等の安全性能が担保されている時代が来たとして、全く同じデザインの高品質の車といま普通に走っているレベルの燃費と安全性能の車があったとしたら、当然高品質なもののほうが高く売れますよね。住宅にも同じことが言えそうだということです。

また、もちろんこういった高品質な住宅は初期費用が普通の住宅に比べて高くなります。しかし、省エネ性能やメンテナンスの容易さを考え合わせると、光熱費等の維持費用が削減されますので、結果としてコストパフォーマンスが高くなったりします。この点につきましては、「大分・臼杵で高性能な家を建てるならコスト、メリットデメリットを実例から解説」に詳しく書いてありますので、よろしければ参考にしてみてください。

1-2. 災害にも強い高機能な家

次に高機能な家についてですが、これも法的な定義はありません。
当社で独自に定義を考えてみましたので、これに沿って説明をさせてください。

【高機能な家の定義】
装備品が充実している 設備が整っている

私たちの定義は上記の表のとおりです。

私たちは高機能な家とは住宅そのものではなく、住宅に付属している装備品によるものと考えました。またその装備品を工夫することで快適に過ごせるだけでなく、災害時にも安心ができる住環境をつくることができます。

近年、これまででは珍しかったレベルでの強烈な台風や大きな地震等が多く起こるようになってきました。こういった自然災害による被害を受けた方々が身近にいたり、また各種報道をみるなかで、水道や電気といったライフラインが止まってしまった時の生活の不便さを耳にする機会がある方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、こういった状況には太陽光発電や蓄電池といった機能を住宅に備えておくことで対策を講じることができます。また、そもそもの品質が高い住宅では断熱性能が高く、またうまく太陽のエネルギーを窓から取り込む(夏場はさえぎる)設計ができた住宅であれば、冷暖房機器が使用できない場合でも状態でもシェルターのように周囲の過酷な温熱環境から室内を守ってくれることも考えられます。

2. 高品質で高機能な家を建てるメリットやデメリット

ここまで高品質で高機能な家の定義を確認してきました。
ここからはメリットとデメリットを確認していきましょう。

2-1. 高品質・高機能な家のメリット

高品質な家は「長持ち」で「長く住める」家のことでした。
こういった住宅は、単に住むのに快適なだけでなく、資産価値が保ちやすくなります。

大手ハウスメーカーの一部では「スムストック」という、住宅の長期メンテナンスとメンテナンスの記録をできるサービスを導入されており、住宅の状態が客観的に識別できる仕組みが整えられて行っています。こういった流れの中で今後、住宅の品質はより消費者に理解されやすくなり、高品質な住宅の資産価値が高まる流れになるのではと考えられています。

大手ハウスメーカーの多くは鉄骨造のものですが、木造住宅業界でも同様のシステムの導入が始まっています。今後、年月が経過した住宅でも資産価値が保てることができるような仕組みが整備されてくることも想定されます。

また、高品質な住宅であれば、光熱費やメンテナンス費用といったランニングコストの削減効果も期待できます。

住宅取得の際には、初期費用だけでなく、売却するときの価値、ランニングコストが品質によって変わってくることを考慮にいれておくべきでしょう。

2-2. 高品質・高機能な家のデメリット

次にデメリットですが、イニシャルコストが高いことがあげられます。
ただこの点については、先ほどから説明をさせていただいている通り、住宅の品質を高くすることで、長い期間で考えると省エネ性能の向上やメンテナンス費用の軽減により、ランニングコストの削減が見込まれます。

結果として、トータルで見れば安くなることも多々ありますので、金銭面だけなく、住生活がより快適になることといった点も考慮すべき点だと考えられます。

 

3.理想的な高品質で高機能な家を建てる方法

先程、例に挙げて説明した長期優良住宅であれば、みなさんがよく知っている工務店やハウスメーカーで、建てることができます。

ただし、その品質や機能が本当に必要なものかをしっかりと自身で判断し、住宅業者と十分にすり合わせをしていくことが非常に重要になります。

住宅取得は一生に一度の大きな選択です。
ただ業者が勧める「高品質」「高機能」を受け入れるのではなく、自分自身の暮らしをいまよりももっと豊かにしてくれる品質や機能について検討を行ったほうが、より後悔のない家づくりにつながるのではないでしょうか。

そういった自分たちに必要な品質や機能を考える時に一つの情報としてこの記事が役立っていたら幸いです。

【まとめ】大分・臼杵で高品質で高機能な家を建てるメリットやデメリット

  • 高品質な家は、快適な環境を与えてくれるだけでなく、長持ちする家のこと。
  • 高機能な家は、災害時にも対応をすることができる。
  • 国としても質が高い住宅の供給を推奨している為、長期優良住宅等の施策を税制面で優遇している。
  • 高品質で高機能な家は資産価値が保ちやすい。

最後に、高品質で高機能な住宅はお客様自身でどこまでこだわるのかを見極めることが重要になります。確かに長い目で見ればメリットは大きなものですが、特に機能については後からでも付け足せるものが多くあります。
自身の暮らしに対する要望と今後のライフスタイルについて密に打ち合わせ行ってくれるハウスメーカーや工務店を選ばれることをおすすめします。

 


お問い合わせ