不動産会社から見て良い土地と、設計事務所・建築会社から見て良い土地は違うかもしれません。
条件が悪いと思われる土地でも、デメリットをメリットに変える設計力があれば意外と良い買い物になることも多くあります。
条件が良い土地でも実は隠れたデメリットがあったり、設計事務所の目線で見てみないとわからないこともたくさんあります。
また、土地から購入して注文住宅を建てる場合、土地と建物の予算の分配などとても難しい判断を求められます。
樹の家こころ舎では、初めての土地探し・土地購入でのご不安を解消し、間違いのない買い物をしていただけるよう、
設計事務所の目線からみなさまのご相談サポートをさせて頂いております。
お気軽にご相談(無料)ください。
百点満点の土地はありません
リクルートの調査によると土地を探し始めてから、購入を決めるまで平均で14ヵ月の期間がかかると分かっています。
また、その土地の満足度は70点程度。
一年以上検討を続けても百点満点の土地には出会えないというのが実情です。
暮らしから土地の選び方を考えましょう
家を建てるために土地は必要不可欠ではありますが、その土地自体で暮らしを営むわけではありません。
その土地自体のポテンシャルはもちろんですが、それが理想の暮らしに適しているかがより重要です。
土地単体で百点と考えるのではなく、家とセットの暮らしとして満足度を考えるのが設計事務所の考える土地の選び方です。
お金のかかる土地・かからない土地
一見するとそのエリアの相場に対して、割安に感じる土地を見かけることがあります。
しかしながら、その土地を実際に住むことができる土地にするために造成工事や水道工事をしていくと、結果的にお金がかかってしまうという例も少なくありません。
予想外の出費に見舞われないためには、事前に知識をつけておくことが必要です。
良い土地を選ぶための採点基準
土地は二つとないものであるため、条件のよい土地はすぐに売れて他の人の手に渡ってしまいます。
しかしながら、良い土地だと感じたからといって購入を即決するのは後悔に繋がりかねません。
良い土地を後悔せずに購入するには、「この条件の土地であれば購入しよう」という条件とその条件に見合っているかの採点基準が必要です。
「設計事務所と考える土地の選び方講座」
無料個別相談(予約制)
随時ご予約を受け付けております。お気軽にご参加ください。
土地選び講座+個別相談の内容
- 失敗しない土地選びの進め方
- みんなにとっていい土地と自分にとっていい土地の違い
- 設計事務所の目線での土地選びの考え方
- お金がかかる土地とかからない土地の見分け方
- 自分にあった土地か判断するための採点基準の作り方
など、皆さまのご要望やご不安に思われている点をじっくりお伺いしながら、
設計事務所の見地から失敗しない土地の選び方のお話を交え、お答えさせて頂きます。