人生ではじめての住まいづくりだから、わからないことや不安なことも多いはず。
まずは、住まいづくりの初めに「皆さまにとって理想の住まいづくりとは」「いい家とは」「資産価値の高い家とは」など、
見識を深めていただきながら、住宅会社の良いプラン・悪いプランを見極める「基準(ものさし)」を持っていただけるよう、
樹の家こころ舎=「設計事務所がつくった工務店」の目線から、デザイン・プランニング・性能のすべてのポイントで、
皆さまの理想の住まいづくりへのステップをご一緒に考えていくセミナーです。
お気軽にご来社ください。
8割の人には建てた家に後悔がある
夢や理想を抱いて進める家づくりですが、各種アンケート調査によると7~8割の人が建てた家に後悔があると回答をしています。
理由は間取りや住宅性能、お金など様々。
はじめてなのに一度きりだからこそ、家づくりを進めるには疑問や不安が付きまといます。
なぜ、家は三回建てると成功するのか
「家は三回建てないと成功をしない」というのは家づくりに関する嫌な格言ですが、
なぜ家は三回建てると成功をするのでしょうか。
それは実際の暮らしを営む中で、家を建てる段階では想定できていなかったことを経験するからだと考えられます。
これは逆に考えてみると、暮らしについてあらゆることを事前に想定をしておくことで、
家づくりの後悔を減らしていくことができることを意味しています。
家づくりに必要な知識と準備
はじめての家づくりを後悔のないものとするためには、確かな知識と充分な準備が必要です。
家づくりに関する知識は多岐に渡ります。
インターネット上に溢れる情報は断片的なものも多く、
初めての家づくりをされる方にとって何が正しい情報なのかを判断するのも簡単なことではありません。
また、どのような準備をすれば良いのかも充分に発信をされていないのが現状です。
家づくりは理想の暮らしのための準備期間
家づくりを進めていくと、建物のスペックや設備に目をとられてしまいがちです。
しかし、家づくりは建物の完成がゴールではなく、むしろそれは理想の暮らしへのスタート地点です。
大切なのはその建物がどのように優れているかではなく、そこで理想の暮らしが叶うかではないでしょうか。
家づくりはあくまでも新しい暮らしへの準備期間。
そのために必要なスペックや設備、間取り等を考えていくことこそが大切です。