大分・臼杵で高気密・高断熱・高耐震の住まいづくり 樹の家こころ舎

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保証とメンテナンス

「アフターメンテナンス」という言葉を家に使う時、少し寂しい感じがします。
家は「建てて完成するもの」ではなく、「暮らしていく中で、完成し続けていくもの」だと私たちは考えるからです。
もちろん、住まいを末永く使っていただくには、定期的な検診と状態に応じたメンテナンスが必要です。

それと同時に、変わっていく暮らしの形にフィットするためのお手伝いをさせていただくことも、
「暮らしをもっとあなたらしく」をモットーとする私たちの大切な仕事です。
「いつまでも、暮らし方にフィットする資産価値の高い住まい」
そういった暮らしのメンテナンスこそ、住まいのメンテナンスでありたいと考えます。

住まいの快適性と資産価値を保つ定期検診
「家価値60年サポート」

からだの健康を維持するのに定期検診が必要なように、住まいの健康を維持するためにも定期的なメンテナンスが必要です。
いち早く悪くなった部分を特定し、しっかりと対策をとることで、長く快適に住まいつづけることができます。
また、住宅の資産価値を保つ上でも、定期的なメンテナンスと補修をした履歴(住宅履歴)を残すことは重要です。
どのような状態の住宅であるかを客観的に記録することで、市場に流通しやすい住宅となります。

私たちはそういった定期検診として「家価値60年サポート」を導入しています。
また「トイレが詰まったけど、夜中に電話をするのは気が引ける」と言った場合でも
24時間対応の外部窓口があるのは、第三者機関に委託するからこそのメリットです。

             

暮らし方に寄り添う
住まいのフィッティングサービス

注文住宅はオーダーメイド住宅とも呼ばれますが、それは自分のために仕立てられた服のようなものと例えることができます。
しっかりと自分にフィットするからこそ、着心地がよく似合って見えるオーダーメイドの洋服。
ただ、それは仕立てられたときの体型にフィットするものであって、年を経ても着心地よくいるためには仕立て直しが必要です。

住まいもこれと同じで、家族の形が変わるたびに住まいのフィッティングをすることで、
そのときどきの暮らしにフィットして、住み心地の良い家であり続けることができます。

たまにはおうちにお邪魔して、最近のご家族のお話を聞かせてください。
つくったときの暮らしではなく、住み続ける中での暮らしにもフィットするように寄り添うこと。
住まいのフィッティングも住まいのメンテナンスの一部です。

お引き渡しから10年間瑕疵を無償で補修
JIO瑕疵担保責任保険

樹の家こころ舎では、保険期間中に新築住宅に万が一瑕疵(かし)が発生した場合、確実に補修が行われるようにJIO(日本住宅保証検査機構)の「瑕疵担保責任保険」に加入しております。また万が一、住宅事業者(弊社)が倒産した後に瑕疵が起こっても、保険期間内であれば住宅取得者様が補修費用を直接JIOに請求できるため、保険期間中に家が傾いたり雨漏りがあったりしてもご安心いただけます。保険期間は住宅の引き渡しから10年間となっております。

保険対象となる基本構造部分

※保険の対象となるのは住宅品質確保法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に定められた、「構造耐力上主要な部分」と、「雨水の浸入を防止する部分」です。 具体的には柱や基礎等、不具合があると住宅の強度が低下してしまう部分や、屋根や外壁等、きちんと防水処理していないと雨水が浸入してしまう部分です。

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