大分・臼杵で理想の一戸建てを手に入れるための手引き|実際に出てきた不満から改善方法を分析しました!

一生に一度と言われる家づくり。

念には念を入れて進めていきたいと考える方が多いことと思います。

この記事では後悔をしない、そしてより満足できる一戸建て生活を実現するために役立つ情報をお伝えします。

 

本記事は一戸建てのメリット・デメリットから始まり、実際に建てた方の不満の声を分析。

考えておかなければならない費用やまず何から始めればいいのかという多くの方が実際に悩まれている部分について、家づくりのプロの視点から解説します。

 

 

 

1.一戸建てのメリット・デメリット

まずはマンション等の集合住宅と比較して、一戸建てのメリット・デメリットを紹介します。

 

【一戸建てのメリット】

・間取りや、土地選び、どのような素材を使うかなど、自由に選ぶことができる。

・自分だけのオリジナルの家をつくる楽しみを味わえる。

・長時間かけて自分の価値観と向き合う必要があるため、価値観の整理ができる

・家族の間で価値観の相違はあったとしても、家づくりを行う共同作業の中で家族の会話が増える。

 

【一戸建てのデメリット】

・自分で決めることが多い分、決めるための時間・考える手間がかかる。

・マンションと比べると流通性が低く、売却がしにくい。

・立地が良く人気のエリアに建てる場合、土地が高くなり家づくりにかかるお金が高くなりやすい

 

 

自分たちでゼロからつくる楽しみや家族の価値観を共有できる奥深さが魅力の一戸建てですが、一方で手間や時間のコストがかかることは言うまでもありません。

 

またデメリットのなかに「寒い」という項目を挙げる方もいらっしゃいます。

これは集合住宅に住まれていた方で、周りを部屋で囲まれていた場所に住んでいた方に多い感想です。

こういった部屋に住んでいる方は上下左右がエアコンが効いた空間で囲まれているため、全面が外に面している一戸建てよりも寒く感じるということですね。

これは一戸建ての住宅の断熱レベルが低い時代の印象でもありますので、断熱、気密の性能を一定レベル以上に保つことで一戸建てでも改善できる項目でもあります。

この点について気になる方は勉強会や展示場、工務店等に足を運んで、実際に説明してもらうことをおすすめします。

 

2.実際に建てた人の感想・反応:不満の声を分析

 

国土交通省の調べ(平成25年調査)によると、住宅の個別要素に対する不満率は以下の7項目が上位を占めています。5年ごとに調査が行われており、数字は平成15年からの不満率の変化を示しています。

 

1.高齢者などへの配慮     66.3%→ 53.5% (-12.8)

2.地震時の住宅の安全性      49.6%→ 48.6%(-1.0)

3.冷暖房などの省エネルギー性   53.4%→ 46.7%(-6.7)

4.住宅のいたみの少なさ              45.2%→ 45.2% (0)

5.住宅の断熱性や気密性              47.0%→ 44.1% (-2.9)

6.住宅の防犯性                            53.8%→ 41.4%(-12.4)

7.収納の多さ、使いやすさ          49.2%→ 40.4%(-8.8)

 

出典:「平成25年住生活総合調査結果」(国土交通省)https://www.mlit.go.jp/common/001104812.pdf

 

調査ではこの中のほとんどの項目で概ね不満率が減少傾向と報告されていますが、「2.地震時の住宅の安全性」と「4.住宅の痛みの少なさ」はあまり減少していません。不満の要素としてまだまだ改善ができるという結果と受け取れます。

 

上記の結果を検証してみると、実際に住んだ方の不安や不満は

・住宅自体の構造

・間取り

・基礎的な性能

の三つに分類されると考えます。

 

例えば、地震や台風、火災などの災害に対する安全性を担保するのは、建物の構造の問題です。

昨今の災害の多さから心配される方が多いのでしょう。

 

高齢者の方が抱える問題や収納に関するお悩みについては間取りを改善することで解決できる問題です。

また省エネルギー性、断熱性や気密性は住宅の性能を良くすることで解決する問題です。

 

また、住宅のいたみについては、実は結露と大きな関係があります。

結露は区切られたものの内と外で温度差が生じることで発生します。

夏場に生ビールのジョッキの表面が濡れているのをイメージをいただけるとわかりやすいでしょうか。

あれも生ビールが入って冷たいジョッキの内側と夏場の高い気温による差によって生じるものなんですね。

 

建物でいえばそれは当然建物の中と外の温度差の問題になるのですが、これは建物の「断熱性能」と「気密性能」によく注目をして、基本性能を高めることで大きく軽減できる問題です。

住宅のいたみに関するお悩みは結露を避けるような施工の方法に注意すべきなんですね。

 

3.一戸建て実現にかかる費用

一戸建ての実現のためにかかる費用を、建てる時の初期費用とその後の維持費用、数十年後に必要なリフォーム費用の3段階にわけて解説します。

 

3-1.初期費用:建てるときにかかる費用って?

 

一戸建ての場合、建物本体の価格以外に土地の価格がかかることはもちろんご承知のことかと思いますが、見落としがちなのがその他にかかる諸費用です。

この諸費用の部分は一般的に購入代金の3~8%程だと言われています。

 

内訳は地盤改良、外構工事、火災保険や登記一式、印紙税、不動産取得税などです。

また家具家電、水道引き込み料、照明などを諸費用に入れるケースもあります。

 

印紙税:家を購入する時には売買契約と住宅ローンの契約を結ぶのが一般的ですが、それぞれ印紙税がかかります。売買契約ならば住宅価格、ローン契約ならば借入額に応じて決まります。

 

例:住宅価格が1000万円超~5000万円以下の場合、一律2万円

 

不動産取得税:土地や建物を買ったときにかかる税金のことで、入居してしばらくすると

自治体から納税通知書が届きます。地方税なので納税先は都道府県です。税率は以下です。

平成20年4月1日以降令和3年3月31日まで取得の場合

・住宅       価格の3%

・住宅以外の家屋  価格の4%

・土地       価格の3%

例:3,000万円の住宅の場合90万円

 

出典:大分県ホームページ http://www.pref.oita.jp

 

3-2. 維持費用:建てた後であれこれお金がかかりそう!

 

家を購入するとその後毎年かかる税金があります。住所地の市町村が課税する固定資産税と都市計画税です。額は評価額に税率をかけて計算されますが、標準で1.4%、都市計画税が最高で0.3%となっています。

 

住宅の場合、土地の評価額や建物の税額を軽減する措置もありますが時期によって異なりますので、建てるタイミングで確認するのが良いでしょう。

 

3-3.リフォーム費用:どれくらい貯めるべきか?費用を下げる秘策は?

 

一般的な平均費用はアンケード結果では556万円(※アットホーム(株) 「新築一戸建て購入後30年以上住んでいる人に聞く『一戸建て修繕の実態』調査」)とされており、試算の方法によっては800~900万円程度とも言われています。

 

ただし、これは水回りやシステムキッチンなどの住宅設備のリフォームをした場合も含む金額です。一方でシロアリ対策や構造上安全性を維持するために必要な費用であればこの費用は大きく下がります。

 

リフォーム費用を下げるための方法は以下の2点です。

(1)長持ちする素材を使う。

(2)メンテナンスしやすい素材を使う

サイディングは住宅の外装材として一般的に用いられることが多い素材ですが、模様が複雑な場合には元通りにするためには専門家による再塗装が必要になります。安価に再現できる素材をはじめから使用しておくとメンテナンス時の費用が抑えられます。

 

4.大分・臼杵理想的な新築 一戸建てを実現するまでの手順

「一戸建てが欲しい」と思ったら、まず何から始めればよいのでしょうか。

ここでは「自分でじっくり時間をかけたい派」と「すぐにプロに相談したい派」の2通りに分けてお伝えします。

 

 

4-1. 自分で調べたい派:じっくり時間をかけてゴールにたどり着きたい方

・資料請求

・本や雑誌で調べる

・インスタや口コミなどSNSを活用する

・勉強会、見学会、展示場へ出向く

 

まず最初のおすすめは資料請求です。家に居ながらにして様々な会社の比較検討ができますし、理想のイメージを具体的に確認することができます。また後々工務店や住宅メーカーが主催する勉強会や見学会に足を運ぶにしても、自分の理想に近い会社を予め絞っておくことができます。

 

インスタグラムをはじめとしたSNSや本、雑誌などから自分の理想を探してみるのもいいでしょう。ただし口コミは様々ですので、最終的には展示場や店舗を自ら訪問し、自分で直接見聞きして判断することをおすすめします。

 

4-2. プロに相談したい派:最短でゴールに辿りつきたい方

 

ただ一人であれやこれやと調べていると、堂々巡りに陥ってしまうこともよくあるパターンです。そういった場合や最短で情報収集したい方はプロの知識や経験を借りるのも選択肢のひとつになります。工務店や住宅メーカーの展示場や店舗を訪ねて直接質問・相談し、それぞれの住宅会社でできることや住宅に対する考え方を確認すると自分が何を重視しているのかもわかってきたりします。

 

最初に接点を持つのは営業担当者であることが多いのですが、この時点でよい担当者の方に出会えると家づくりの進み方がぐんと変わります。よい担当者は自社の紹介ばかりでなく、適切な質問やアドバイスによって、そのひとにあった家づくりの進め方をきづかせてくれるものです。

 

営業担当者にあったなら「親身になって相談にのってくれそうか」、「提案は自分の価値観に沿ったものか」など見極めることが大切です。

 

その住宅会社で建てるとなれば営業担当者が設計士とお施主様の間をつなぐ役割を担います。非常に重要なポジションになりますので、ぜひチェックをしてみてください。

 

【まとめ】大分・臼杵で理想の一戸建てを手に入れるための手引き

 

理想の一戸建てを実現するために抑えておきたいポイントは、以下の3つです。

 

(1)実際に建てた方の感想等を参考にしてメリット・デメリットを知った上で決めること。

(2)建物本体以外にかかる諸費用や購入後にかかる費用について知っておくこと。

(3)自分なりの時間のかけ方、イメージの膨らませ方で手順を踏み、最終的には家づくりのプロに相談すること。

 

大事なことは、あなたやあなたの家族が建てたい理想の家はどんな家なのかを具体的にイメージすることです。

そうすれば実際にプロを前にした時、聞きたいこと、知りたいことが明確になります。

 

理想やこだわりが鮮明になるほど理想の一戸建ての実現に近づくので、技術や予算面で実現可能かどうかはさておき、まずは思い切り理想を思い描いてみましょう。たった一回の、しかもこんなに大きな買い物なんですから、わがままを言ったっていいじゃないですか。

 

 

ただ、理想を固めるといってもなかなか思い描くことが難しいかもしれません。

私たちも色々なご希望をきかせていただきますが、「もっとわがままをいってくれたらいいのに」と何度もお伝えをすることもあります。

 

もし、家づくりの進め方に迷ったらぜひお近くにあるハウスメーカーさんや工務店さんい相談をしてみてください。きっと真剣にあなたの話をきいてくれるはずです。

 

もちろん、私たちもいつでもお話をきけるのを楽しみにしています。

ご希望であればぜひ、ご連絡ください。

 


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