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大分でモデルハウス・完成見学会に参加する前に知っておきたいポイントを注文住宅の専門家の立場から解説します!

 

「家づくりをはじめたから、モデルハウスを見に行きたいけどどうしたらいいんだろう?」

「住宅展示場に行くと、営業をされるって聞いたんだけど…」

「豪華なモデルハウスじゃなくて、実際に住む家を見てみたいなぁ…」

 

 

家づくりを進めて行くときに、まずモデルハウスを見に行くという人はあなたの周りを見てみても多いのではないでしょうか?

 

大型商業施設の近くにある総合展示場に行けば、たくさんのメーカーの住宅を見ることができます。

 

一度にたくさんの住宅を見ることができるという点では、総合展示場に行くのはすごく参考になる経験です。

 

しかしながら、最近では20代から30代の若い方を中心に

 

「休みの日にがんがん営業されたくない…」

「モデルハウスに行ったあとに電話がかかってきたりするのもいやだ…」

 

という意見をお聞きする機会が増え、総合展示場以外で実際に家を見るいい方法はないかという相談されることが多くなりました。

 

今回は総合展示場を含めた展示場の特徴を紹介するとともに、参加するときに注意しておくとより楽しく、効率的に見学ができるポイントを一緒に確認をしていきたいと思います。

 

家づくりという経験が後悔なく、楽しいものになる参考になればうれしいです。

 

1.家を見学する種類、方法は?:総合展示場、個別モデルハウス、完成見学会…

住宅を見学したいと思ったときに、選択肢となるのは大きくわけると次の3つです。

 

  総合展示場 個別モデルハウス 完成見学回
メリット 有名メーカーの家を一度のたくさん見れる。 その会社のこだわりを知ることができる。 リアルな家づくりを体感することができる。
デメリット 多くの人にコンセプトを伝えるためのものであるため、高価で大きなものになりがち。 左に同じ。 会場が建築地となるため、イベント情報がわかるまで予定を立てられない。
いつ見れるの? 営業時間ならいつでも。 左に同じ。 引渡し直前の期間限定。
向いている人 ・一度に多くの種類の家を見たい人

・家を建てる理由が固まっているひと

・気になる業者のこだわりを知りたい人

・家を建てる理由が固まっている人

・実際に住むイメージを膨らませたい人

・これから家づくりについて考えていきたい人

 

1-1.総合展示場

みなさんがモデルハウスといってはじめに思い浮かべるのは、恐らく総合展示場です。

大分でいうとALPわさだハウジングタウン、TOSハウジングメッセ、hit明野住宅展示場が総合展示場に当たりますが、みなさんもテレビCMなどで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

定期的にイベントをしたり、お子さんと一緒に訪ねても楽しく回れる工夫がされています。

家づくりをはじめたばかりでも名前を聞いたことがあるような有名メーカーが出展していることが多く、様々なメーカーの自慢のモデルハウスを見学できる点が特徴です。

 

ただ一方で、多くの人に理想を持ってもらうことを目的として建物が建てられていることが多いため、実際に住む家とはギャップがあることが多いです。

また、営業マンの方の熱心な説明を聞いていて、ゆっくりと見学をすることができなかったという声も聞きますので。自分のペースで見学を進めたい場合は、はじめにしっかりと伝えておくとよいでしょう。

 

総合展示場は一度にたくさんの住宅メーカーの家を見学したいひとに向いていると言えます。

 

1-2:個別モデルハウス

次に家を見学したいと思って調べていると行き当たるのが、各種住宅業者が単独で建てているモデルハウスです。

 

一度の多くの種類の家を見ることはできないものの、そのメーカーのこだわりを知ることができる機会といえます。

 

こういったモデルハウスをもっているメーカーのなかには地場のこだわり工務店も多く、家づくりにこだわりがあるという方はこういったモデルハウスを見学するのもいいでしょう。

 

なお、総合展示場同様、不特定多数の方に自分の会社の魅力を伝えるために設計をされていますので、自分たちの家とはギャップがあることが多いでしょう。

デメリットというのはおおげさですが、その点は押えておくと、後でがっかりすることはなくなるでしょう。

 

ホームページなどでお気にいりの工務店を見つけたなら、見学をすることをおすすめします。

 

1-3:完成見学会

実際にこれから住む人がいるお家を引渡し前に見学することができる完成見学会です。

 

総合展示場や個別のモデルハウスはそのメーカーのこだわりがアピールされているため、個性を知ることができるのが良い点ですが、裏を返せば住む人がいないのっぺらぼうな家とも言えます。

実際に住むイメージを膨らませるのは難しいかも知れません。

 

完成見学会は実際に住む人の要望や様々な条件を含めて建てられたリアルな家を見学することができます。

注文住宅の会社が行うことがほとんどですので、自分たちであればどういった工夫をしてもらえるのかを体感できるのもメリットと言えるでしょう。

 

デメリットをあげるとすると、引渡し直前の時期に建物が建つ現地に行かなければならない点です。

 

多くの場合は土曜・日曜の2日間限定で行っていることが多く、スケジュールが合わなければ参加ができません。

ただ、場合によってはスケジュールを調整してくれることもありますので、開催をしている住宅業者に一度相談してみることをおすすめします。

 

「実際に自分たちならどんな家になるんだろう」と現実志向なひとにむいていると言えます。

 

2.参加する方法は?お金はかかるの?どうやって探したらいいの?

 

いずれもほとんどの場合無料で見学ができます。

以前は予約不要の場合もありましたが、新型コロナウイルス感染症が流行ってからは、予約制での案内も増えてきています。

わからなければ開催をしている住宅業者に確認を行いましょう。

 

総合展示場や個別のモデルハウスは常設であることが多いですが、完成見学会は期間限定のため、気になる住宅業者があればホームページのイベントをチェックするか、問い合わせをして探していくことになります。

 

そのときに開催をしてない場合でも、後日開催をする場合には優先的に案内をくれることも考えられますので、イベントにない場合でも問い合わせをしてみることをおすすめします。

 

3.家づくりをはじめたばかりなら…。おすすめするのは完成見学会!

これまで住宅を見学する方法として、総合展示場、個別モデルハウス、完成見学会について説明をしてきましたが、家づくりをはじめたばかりの方であれば完成見学会をおすすめします。

 

これは一部個人的な見解も含みますが、家づくりでの後悔を少なくする方法は、

 

「こんなはずじゃなかった」

 

と思うことを減らしていくことです。

そのためには、複数の住宅会社を見て回ることも重要ですし、どんどんと夢を膨らませていくことも必要です。

 

しかしながら、「こんなはずじゃなかった」を減らすために一番最初にするべきことは、

 

「これがないと家を建てる意味がない」

 

という絶対に外せない理由を明確にすることです。

 

これを明確にせずに、いろいろな住宅を見て回ったり、おしゃれだったりかっこいいものを付け足していったりすると、自分たちの要望を叶えたものではなく、なんとなくかっこいい(しかも高価な)家ができあがってしまいます。

 

ただ、自分たちだけで理由や要望を明らかにしていくのは意外と難しいものです。

 

ですので、実際に住む人がいる家を見て、その家に住む人は何を大切にしてこうした家を建てたのかということを知ることで、自分たちにとっての優先事項を整理していくと、よい家づくりが進んでいく…ということが経験として多くあります。

 

まずは完成見学会でリアルな家をみることで、理由を明確にし、要望の優先順位をつけ、そこから参考にするため個別のモデルハウスや総合展示場に行き、色々な家を見るという順番で進めて行くと、目移りしないで見学をすることができるのではないでしょうか?

 

まとめ

 

ここまで、大分でモデルハウスや完成見学会に参加する前に注意しておきたいポイントを確認してきました。最後に内容をざっくりと振り返ってみましょう。

 

・モデルハウス、完成見学会にはそれぞれメリット、デメリットがある

・これから家づくりをはじめるひとには完成見学会への参加がおすすめ

・モデルハウスはある程度軸が固まってからいくと、目移りをせずに、良い点を参考にできる。

 

自分たちにあった方法で、楽しく、わくわくする家づくりを進めるための参考に少しでもなっていたら幸いです。

 

 

 

 


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