樹の家こころ舎

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お母さん

佐藤 理絵佐藤 理絵

2018年 06月 25日 (月)

主人が

亡くなった祖父の夢を見たと言う。

「じぃちゃんが、小柄な女の人にハグされながら泣いていた」と。

2回もその夢を見た。

「たぶん、その女性はじぃちゃんのお母さんかもしれない」

四十九日を終えた祖父は

天国に無事にたどり着き

お母さんに会えたのだ、と。

そうかもしれない。

そうだと願う。

93才にもなる祖父にも

お母さんという存在は大きかった、きっと。

亡くなる前に寝言で「お母さん」と言っていたと聞いた。

お母さんの愛は計り知れない。

それほどまでに愛した息子を戦争に送り出したお母さんの気持ちは

どれほどのものだったのだろうか。

愛で包み込んでくれるお母さんとの別れは

祖父にとってどれだけの不安と恐怖と悲しみと・・・・。

そんな時代を生きてくれた人たちのおかげで

私たちは今がある。

感謝を忘れずに生きていたい

とあらためて

また祖父に教えてもらった。

じぃちゃん、ありがとう。

 

 

 



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