樹の家こころ舎

スタッフブログ

HEY!HEY!!YOOH!!! ~長編②~

佐藤 理絵佐藤 理絵

2016年 09月 07日 (水)

 昔々、佐藤慎一郎はラッパー風だった。

という話は、HEY!HEY!!YOOH!!!① にて。

 

そんな昔の彼を思い出したのは、4月に新卒採用で仲間になった嶋津の姿。

 

嶋津は、入社してわずか3カ月で家づくりを担当。

 

説明はたどたどしいが・・・・

プランは頼もしい。

(↓打合せ中の嶋津。)

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お客様から聞く「あなた(嶋津)に任せる」という言葉。

「あなたが創ってくれるんだから、いい家になるに決まってるじゃない」という言葉。

 

私たちも嬉しいが、誰よりも何よりも彼女にとって心の奥底に響いている言葉。

彼女は丁寧に黙々と1つ1つを積み重ね、プランニングに集中している。

絶対にいい家をつくりたい。

お客様が喜んでくださる家をつくりたい。

 

遅い時間まで考え込んでいるときが幾度もある。

 

そんな姿が、昔のラッパー風を思い出させた。

自分が納得できないプランはお客様にお見せできない

と、夜があけるまで何日も何日も、ひたすら描いている。

 

お客様にはその姿は見えない。

 

だけれども、お客様は待ってくださる。

 

家づくりをする会社が沢山ある中で、

プランの提出はスピードが命だとも言われる中で、不器用な彼はそれが出来なかった。

 

満足のいく家づくり。家族が健康でより幸せになる家づくり。

 

 

嶋津と主人の姿がリンクした。

 

情熱に勝るものはない、と。

 

 

昨年、私が出来る範囲でマニュアルを作ろうと試みた。

しかし、マニュアルを作っていく途中、果たしてこれが「樹の家こころ舎の家づくり」なのかと、疑問に思った。

私たちは、お客様の求めるものをつくらせていただく100%の注文住宅だ。

私自身が枠をつくるようなことはしてはいけない。

マニュアルは、どこかにいった(笑)

 

嶋津は自分が描いたプランに色づけも彼女自身がやっている。

色づけは私の役割だけれども

彼女は、自分の描いたプランは自分で完成させたい。

 

主人が

「嶋津からの質問は、『これ聞くか!』と思うほど、鋭いことがある」と言っていたけれども、私もそう思う。

 

私にもデザインのことで質問をくれる。

感心する。

本当に感心する。

ここまで強い気持ちで取り組んでいると、私に持ってきた素材や色合いが

お客様のイメージ、嶋津のイメージと少しズレが起きるかも、と思った時は

遠慮なく言える。NOではないか、と言うには、YESに比べパワーを費やすけれども、

真剣に行動している人には真剣に関われる。

 

作りかけのマニュアルが見つかったら、即、削除しよう。

 

どんどん調べて、どんどん新しいものを取り入れる。

その先にはお客様の笑顔がある。

それが樹の家こころ舎の家づくりだと思う。

 

我が家の夜中はこんな感じ。

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旦那と向き合う時間でもあり、別々の時間でもあり。

 



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